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RINON SAN BAND
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2016年、伝説のアイドルと呼ばれ15歳で芸能界を引退した『磯野莉音』の熱狂的なファンであったボーカルのNaosukeと、自身が企画するインド映画の主演俳優探しに奔走していたプロデューサーのOsshyを中心に結成された。
当初は人前で歌う事を頑なに拒んでいたNaosukeであったが、引退した後も彼女を応援したいという彼に共感したメンバーが集まりやがてフロントマンとしてステージに立つことを決意。同年「父兄祭2016」に出演、初ライブながら満員のオーディエンスを熱狂の渦に巻き込んだ。
キャッチコピーは「残念なボーカロイド」。どんな楽曲も自身の曲であるかのように歌うNaosuke の圧倒的な存在感と残念な歌唱力を揶揄したもの。
2016年にメジャーレーベル7社からオファーを受けたが全て断ったとされ、現在もインディーズバンドとして飲み会を開催するなど精力的な活動を続ける。席は磯野で予約し、乾杯の音頭は「アイアム〜?リノーン!!」とするのが暗黙のルールである。
房総半島で生まれた郷土料理「なめろう」をフューチャーした祭典「NAME-ROCK-FESTIVAL (通称ナメロックフェス)」開催に向けた足がかりとして、2019年春に初のワンマンライブを計画中。
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